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祝!東京ディズニーランド40周年

2023年4月15日

東京ディズニーランドは開業40周年を迎えました。

そこで今回は知っていると少し探してみたくなるポイントをいくつか紹介致します。

ディズニーファンの方から見れば、知っている情報ばかりかも知れませんがどうぞ

最後までお付き合いください!

目次

ミッキーマウスは雨男?

1983年の4月15日、東京ディズニーランドがグランドオープンした日は、あいにくのでした。

シンデレラ城の前で行う予定だったオープニングセレモニーは、屋根のあるところでの開催となりました。

ほかにも1998年、開園15周年の時も、2003年の開園20周年も、2018年の開園35周年もでした。

こんなふうに度々、大切な節目に雨が降った事実があるために、「雨男」と呼ばれるようになったといいます。

知っていると楽しめるポイント

ワールドバザール

ワールドバザールの建物には、時代背景に合わせて窓のガラスが歪んでいたり、屋根の色が違っていたりします。

これは、19世紀末から20世紀初頭のアメリカの街並みを再現しているからです。

シンデレラ城

シンデレラ城の塔には、金箔ではなく金色のペンキが使われています。

これは、金箔だと風雨によって剥がれてしまうからです。

ビッグサンダー・マウンテン

ビッグサンダー・マウンテンの山頂にある小さな建物は、「エクスプロージョン・シャック」と呼ばれています。

これは、かつて山で採掘されていたダイナマイトが爆発した跡を表しています。

ホーンテッドマンション

ホーンテッドマンションのエントランスにある石碑には、「Master Gracey」という名前が刻まれています。

これは、ホーンテッドマンションのストーリーに登場する亡霊の主人の名前です。

スター・ツアーズ

スター・ツアーズ:ジ・アドベンチャーズ・コンティニューの待ち列には、映画「スター・ウォーズ」に登場するキャラクターやアイテムがたくさん隠れています。

例えば、R2-D2やC-3PO、ライトセーバー、ストームトルーパーのヘルメットなどです。

ピーターパン

ピーターパン空の旅のフライトシーンでは、ロンドンやネバーランドの街並みが小さく見えますが、これは「強制遠近法」という技法を使っています。

実際には、街並みは手前から奥に行くほど小さく作られているのです。

ディズニーランドの魅力

夢と魔法の世界で、ディズニーのアニメやキャラクターと一体的になれる

敷地の内側と外側では別世界で、日常感を小さくする工夫がされている

いくつもの時代や地域の雰囲気がまとめて味わえる

アトラクションだけでなく、ショー、パレード、グッズ、メニュー等も充実している

とにかく、あの空間に居るだけで幸せな気分になれる

上のようなことから、ディズニーランドは多くの人に人気があるのだと思います😊

楽しみ方は人それぞれ

さて、今回は40周年ということで少しマニアックな事を書いてみましたがいかがだったでしょうか。

全て知っていたと言うディズニーファンの方にはつまらない情報となってしまいましたね。

また、表現の仕方などで『違うよ』と感じた記事もあるかもしれませんがご了承ください。

知らなかった事があった方は、遊びに行った際に確認してみて新しい発見に心を躍らせてください!

終わりのない進化を続けるディズニーランドですので、

大人になった今でも楽しみ方を変えて行ってしまうお圭でした。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

サービス業に長いこと従事しているサラリーマン
日々の気になる事柄や面白いと思ったこと、家族のことなど
何でも書いちゃう猫好き雑記ブログ愛好者

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